
せっかく洋服を購入しても、年月が過ぎると共に着なくなったり2・3回着たきりクローゼットの肥やしになってしまうことも少なくありません。
着なくなってしまった洋服を捨てたり売ったりすることで断捨離をする方も多いですが、思い切って断捨離しすぎてしまうと着る服がなくなってしまうこともあります。
今回は洋服の断捨離のやりすぎないコツや洋服の捨てる基準についてご紹介いたします。
洋服の断捨離をやりすぎないコツって?
洋服を断捨離する時にやりすぎないコツとして、まずはクローゼット内にある洋服を
- 絶対に着ない服
- 着るか迷う服
- 絶対に着る服」
の3つに分けましょう。
最初にご自身で絶対に着ないと思う洋服を袋に入れ、今現在着続けているものや流行中の形や柄の洋服をクローゼットの中に収納していきます。
最後に着るか迷っている洋服が残りますが、迷う洋服を選ぶコツとしては絶対に着る服とのコーディネートが合うかどうかで決めていくことがポイントです。
コーディネートしやすい洋服は今後も着ていく可能性があるため、着まわしを考えてから選ぶことが断捨離をやりすぎないコツになります。
断捨離で捨てる服の基準について
断捨離で洋服を捨てる時には、一定の基準を設けておくと捨てる服が選びやすくなります。
サイズや年齢的に着れない洋服はもちろん、痛みや劣化がある洋服も着ることはないので捨てるようにしましょう。
さらに1~2年以上着用していない洋服も今後着ることは少ないため、長期間着ていない洋服も断捨離の基準に当てはまります。
ただし、冠婚葬祭など着る機会が少ないものや、思い入れのある洋服で手放すのを迷っている場合は捨てずにそのまま取っておきましょう。
洋服の断捨離をすることでクローゼット内がスッキリする他にも、新しく購入した洋服でコーディネートが組み合わせやすくなるメリットもあります。
捨てる罪悪感がある場合にはフリマサイトやリサイクルショップで売ることも可能です。
この機会に是非、洋服の断捨離にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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